出産準備リスト

赤ちゃんのための準備ママのための準備

新生児肌着

肌がデリケートな赤ちゃん用の肌着は、素材に気をつかって選びましょう。

  • 短肌着
    必要数:3~5枚 / 必要度:★★★
    生後すぐ着せる肌着。
    吸湿性、通気性のある綿素材が最適です。多め(5枚以上)に準備しておくと便利です。
  • 長肌着
    必要数:2~3枚 / 必要度:★☆☆
    赤ちゃんの足まですっぽり包む長い着丈。おむつ替えがラクにできます。
  • コンビ肌着
    必要数:3~5枚 / 必要度:★★★
    股の部分にスナップが付いているのではだける心配がありません。
  • もっと詳しく!
    季節に応じた着せ方
    生まれたての赤ちゃんは、自分でうまく体温調節ができません。体温調節力を補うために、肌着は重ね着が基本です。
  • ミトン
    必要数:3~5枚 / 必要度:★★☆
    爪で自分の肌を引っ掻いて傷つけないようにします。
    冬の防寒対策にも最適です。
  • ソックス
    必要数:2~3足 / 必要度:★★☆
    赤ちゃんの体温調節用に。
    冷房対策にも使用します。
  • 汗取りパッド
    必要数:5枚 / 必要度:★★☆
    衣服と背中の間に差し込んで使用し、背中の汗を吸い取ります。
新生児衣料

月齢によってタイプが変わります。季節に適したベビー服を選びましょう。

  • 兼用ドレス
    必要数:2~3枚 / 必要度:★★★
    新生児の頃はドレスとして、2~6ヶ月頃にはカバーオールとして。成長に合わせて長く着用できる2WAYタイプです。
  • カバーオール
    必要数:2~3枚 / 必要度:★★★
    動きが活発になる2~3ヶ月頃からの定番ウエアです。
  • スタイ(よだれかけ)
    必要数:3~5枚 / 必要度:★★★
    ミルクの吐き戻しやよだれ用。
    食事のときのエプロンとしても使います。
  • ベスト
    必要数:1~2枚 / 必要度:★★☆
    季節の変わり目や体温調節をしたいときに。
    お昼寝時や冷房時にも最適です。
  • アフガン・スワドル
    必要数:1~2枚 / 必要度:★★☆
    赤ちゃんを包むおくるみ。
    お昼寝の掛布団やおむつ替えのシーツ、沐浴後の肌掛けや毛布代わりにも最適です。服のように整形されたタイプもあります。
  • おくるみ(防寒用)
    必要数:1~2枚 / 必要度:★★☆
    寒い日のお出掛け用に。
    新生児の防寒着です。
  • セレモニードレス
    必要数:1~2枚 / 必要度:★★☆
    退院時、外出時、お宮参りに。
  • 帽子
    必要数:1~2枚 / 必要度:★☆☆
    夏は紫外線対策、冬は防寒対策に。赤ちゃんの頭を守ります。
  • ファーストシューズ
    必要数:1足 / 必要度:★☆☆
    歩き始めの赤ちゃんが靴に慣れるためのシューズ。
新生児寝具

赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごします。快適な睡眠環境を用意してあげましょう。

    ワンポイントアドバイス
    赤ちゃん用ふとんの敷き方
  • 新生児ふとんセット
    必要数:1セット / 必要度:★★★
    掛けふとん、敷きふとん、フィッティングシーツなどの基本的な寝具セットです。
  • 防水シーツ
    必要数:2~3枚 / 必要度:★★★
    防水加工で敷きふとんをガードします。
  • キルトパッド
    必要数:2~3枚 / 必要度:★★★
    パッドを敷くことで、汗かきの赤ちゃんの背中の汗を吸い取ります。
  • タオルケット(夏季)
    必要数:1~2枚 / 必要度:★★★
    夏の掛けふとん代わりなど、幅広く使用できます。
    洗い替え用に2枚あると便利です。
  • 毛布
    必要数:1~2枚 / 必要度:★★★
    オールシーズン対応の綿素材や、軽くて保温性に優れたポリエステル素材(冬季)があります。
  • ベビー枕
    必要数:1個 / 必要度:★★★
    不安定な赤ちゃんの頭をサポート。
    新生児には薄めのタイプがオススメです。

赤ちゃんは予期せぬ行動をするので、危険が伴います。安全な環境を用意してあげましょう。

  • ベビーベッド
    必要数:1台 / 必要度:★★★
    生後すぐの赤ちゃんを床のホコリ・ダニから守ります。 おむつ替えや着替えなどにもラクで便利です。
    サイズ 60×90cm・70×120cm
  • ベッドパッド
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    ベッドの中で赤ちゃんの頭を保護するためにベッドの内側に取り付けます。
  • ジム&メリー
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    赤ちゃんの興味をひいて感性を豊かにしてくれます。ねんね期の赤ちゃんにジム&メリーを使ってあげると、おもちゃやカラフルな色に囲まれて楽しい時間を過ごしてもらえます。フロアタイプからベッドタイプまで、色々なタイプがあります。
  • クーハン
    必要数:1台 / 必要度:★★☆
    お出掛けやお昼寝時の簡易ベッドとして使用します。
  • ハイローラック
    必要数:1台 / 必要度:★★☆
    新生児時期は寝かしつけ、離乳食期からはベビーチェアとして0~4才くらいまで長く使えます。 高さ調整、リクライニングもできて便利です。
  • バウンサー・ロッカー
    必要数:1台 / 必要度:★★☆
    赤ちゃんをあやすときや、寝かせるときに使用します。軽量のため、持ち運びにも便利です。
  • ベビーゲート
    必要数:1台 / 必要度:★★☆
    購入時期:生後6ヶ月頃
    赤ちゃんが、キッチンなど他の部屋へ勝手に移動するのを防ぎます。
  • 安全グッズ
    必要数:必要に応じて / 必要度:★★☆
    購入時期:生後6ヶ月頃
    いろんなことに興味を持ち始め、引き出しを開けたり、ケガをしたりするのを防ぐ安全対策グッズ。
  • ハイチェア
    必要数:1台 / 必要度:★★☆
    購入時期:生後7ヶ月頃
    お座りができるようになってからダイニングテーブルなどで使用する食事用イスです。木製のものや、金属製のパイプを使用したものがあります。
  • テーブルチェア
    必要数:1台 / 必要度:★☆☆
    購入時期:生後6ヶ月頃
    テーブルに取り付けられるチェア。持ち運びしやすく簡単に設置できるため、お出かけや帰省の際にも便利にご使用いただけます。
  • 歩行器
    必要数:1台 / 必要度:★☆☆
    購入時期:生後7ヶ月頃
    歩行器を使うことにより、赤ちゃんの安全な歩行練習ができます。

ママと赤ちゃんの快適なミルクタイムのために。

  • 授乳クッション
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    ミルクタイムのママの負担を軽減します。 赤ちゃんも安定した位置で落ち着いておっぱいを飲むことができます。
  • さく乳器
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    ママの母乳育児をサポートする、母乳をしぼり出すアイテムです。
    手動タイプ、電動タイプがあります。
  • 母乳フリーザーパック
    必要数:20枚~ / 必要度:★★☆
    さく乳した母乳を衛生的に冷凍保存できます。
  • 乳頭保護器
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    乳頭亀裂があり、授乳の痛みを軽減させたい方に。陥没・扁平・短小乳頭の方にもおすすめです。
  • 乳頭保護クリーム
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    頻回授乳で切れた乳頭のケアに。香料や防腐剤が不使用の天然成分のものがおすすめです。
  • ほ乳びん
    必要数:2~3本 / 必要度:★★☆
    お出掛け用はプラスチック製、家ではガラス製と、用途に応じて使い分けるのがポイントです。
  • 粉ミルクケース
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    あらかじめミルクを計量して小分けしておく容器です。 お出掛け時や夜間に大活躍!
  • ほ乳びんブラシ
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    プラスチックにはスポンジ製、ガラスにはナイロン製のブラシが適しています。
  • 消毒器
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    薬液に漬けてそのまま取り出して使えるタイプと、電子レンジで消毒するタイプがあります。薬液には液体タイプと固形タイプがあります。
  • 乳首
    必要数:2~3個 / 必要度:★★☆
    乳首の穴の形には種類があります。飲み口は赤ちゃんの吸う力に合ったものを選びましょう。
  • もっと詳しく!
    乳首のタイプ
    乳首のタイプは成長と飲み方に応じて選びましょう!
    ※商品ブランドにより各サイズ対象月齢表記が異なります
    • 丸穴(○)
      一般的な形。成長に合わせてサイズ変更します。 SS→S→M→L。新生児はSSもしくはSサイズです。
    • クロスカット(×)
      X字形の穴が開いています。 生後すぐ~離乳期まで使えます。 果汁などの繊維が多いものを飲ませるのに適しています。
    • Y字形(Y)
      吸う力によって出る量を調節できます。生後2、3ヶ月頃から、遊び飲みが始まった頃の赤ちゃんに向いています。 M→L→LL→3L。

抵抗力の弱い生後1ヶ月くらいまではベビーバスで沐浴(もくよく)しましょう。

    ワンポイントアドバイス
    沐浴のポイント:新陳代謝の活発な赤ちゃんには沐浴がとても大切です。
    沐浴とは・・・ベビーバスなどで赤ちゃんをお風呂に入れてあげることです。ママと一緒の入浴は1ヶ月頃からです。
    • ポイント①沐浴は毎日
      とても汗かきな赤ちゃんは毎日の沐浴が基本です。毎日同じ時間に行い、赤ちゃんの生活リズムを作りましょう。
    • ポイント②お湯の温度は37~40℃
      寒い季節は温かく、暑い季節はぬるめに。 湯温計で測るようにしましょう。
    • ポイント③沐浴時間は5~7分
      生まれたばかりの赤ちゃんは長くお湯につかっていると疲れてしまいます。のぼせないように沐浴時間を守りましょう。
  • ベビーバス
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    丈夫でお手ごろ価格のプラスチックタイプと、コンパクトなエアタイプ(膨らますタイプ)があります。 生活シーンに合わせて選択しましょう。
  • 湯温計
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    ベビーバスの温度を確認します。
    適温表示のあるものが便利です。
  • ベビーせっけん・ベビーシャンプー
    必要数:各1個 / 必要度:★★★
    デリケートな赤ちゃんのお肌には、専用の低刺激のものを選びましょう。
  • 沐浴剤
    必要数:1個 / 必要度:★★☆
    すすぎや上がり湯のいらない洗浄保湿剤。 1つあればとっても便利です。
  • ボディスポンジ・ミトン
    必要数:1個 / 必要度:★★★
    デリケートな赤ちゃんの肌には専用のものがよいでしょう。
  • ガーゼ
    必要数:5~10枚 / 必要度:★★★
    よだれふき、汗ふきなどにとっても重宝します。
    多めに準備しておくと便利です。
  • 浴用ガーゼ
    必要数:3~4枚 / 必要度:★★★
    入浴タイムはもちろん、それ以外のときでも赤ちゃんをやさしく包み込みます。
  • 湯上がりタオル
    必要数:2~3枚 / 必要度:★★★
    お風呂上がりに寝かせたままで体をふくことができます。
  • ベビーローション・ベビーオイル
    必要数:各1本 / 必要度:★★☆
    赤ちゃんのお肌のお手入れに加え、耳や鼻のおそうじにも活躍。
  • 綿棒
    必要数:1パック / 必要度:★★☆
    耳や鼻の細かなお手入れに使用。
    赤ちゃん専用の細軸がオススメです。
  • ベビーパウダー
    必要数:1個 / 必要度:★★★
    入浴後やおむつ替えのときに、汗をかきやすい部分につけて湿疹を防いであげましょう。

敏感な赤ちゃんの肌を清潔に保つために、肌に合うものを選びましょう。
紙おむつと布おむつはどちらかを準備しましょう。
・紙おむつ:清潔で取り替えが簡単です。使用後はまるめて捨てるだけなのでラクチン。
・布おむつ:肌に優しく、洗って使い回せるのでゴミが出ず経済的です。

  • 紙おむつ
    必要数:10枚以上※月齢により異なります / 必要度:★★★
    新生児の間は1日10回以上おむつ替えをすることも。 200枚くらい用意しておくと安心です。
  • 紙おむつ用ゴミ箱
    必要数:1個 / 必要度:★★★
    簡単なフタ付きバケツや、においの漏れないおむつ処理機があります。
  • 紙おむつ処理袋(外出用)
    必要数:1箱(S:200枚 M:90枚) / 必要度:★☆☆
    気になるおむつの臭い対策に。臭いを軽減するなどの工夫がされています。
  • 布おむつ
    必要数:30~50枚 / 必要度:★★☆
    布おむつをおむつカバーで押さえて使用します。 おむつライナーを使うと汚れが少なく便利です。
  • おむつライナー
    必要数:1箱 / 必要度:★★☆
    布おむつに重ねて使用し、おむつの汚れを少なくします。
  • おむつカバー
    必要数:3~5枚 / 必要度:★★☆
    布おむつを固定するカバーです。
    新生児の場合はおむつ替えが簡単な前ベルトタイプを使用します。
  • おしりふき
    必要数:3~5袋 / 必要度:★★★
    純水タイプ、ローションタイプ、厚手、メッシュなど様々。
    赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、色々試してピッタリのものを。
  • おしりふきウォーマー
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    おしりふきを適温にあたためます。 ヒヤっとさせず、デリケートな赤ちゃんのおしりをやさしくケアできます。
  • おむつ替えシート
    必要数:2個 / 必要度:★☆☆
    おむつを替える時、赤ちゃんを寝かせる時に下敷きとして使用します。
  • もっと詳しく!
    月齢の低い時期には、赤ちゃんはおしっこをたくさんためておくことができないので、尿の回数が頻繁です。 尿が出たらこまめに取り替えてあげるのが理想です。

赤ちゃんの健康管理のために用意しておきましょう。

  • 体温計
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    短時間で検温できる予測式がオススメです。
  • つめ切りばさみ
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    生まれたての赤ちゃんの爪はとっても薄くて軟らか。 先端が丸くなっている赤ちゃん専用のものを選びましょう。
  • 鼻吸い器
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    赤ちゃんの鼻水を吸い取るのに便利。ママの口で吸えるタイプは吸い方で吸引力を調整できます。
  • 温湿度計
    必要数:1個 / 必要度:★☆☆
    赤ちゃんが快適に過ごせるように温湿度計でお部屋の環境を確認しましょう。 温度は夏場は26~28℃、冬場は20~23℃、湿度は40~60%くらいが目安です。
ベビーキャリー
  • チャイルドシート
    必要数:1~2台 / 必要度:★★★
    チャイルドシートの設置は0~6歳未満まで法律で義務付けられています。
    様々な種類がありますのでお近くの社員へお声掛けください!
  • もっと詳しく!
    チャイルドシートの種類
    • ベルトタイプ
      シートベルトで固定します。幅広い車種に取り付け可能です。
    • ISOFIXタイプ
      チャイルドシートを固定するための国際標準規格に適合しているタイプです。 シートベルトではなく車の金具を使用して装着します。
  • ジュニアシート
    必要数:1~2台 / 必要度:★★★
    1才から使用できるハーネスタイプと3才から使用できるハイバックタイプがあります。
  • ベビーカー
    必要数:1台 / 必要度:★★★
    生後1ヶ月頃から使用できるA型と、7ヶ月頃から使用できるバギーがあります。 機種によって特性があるので、試し押しをしてみましょう。
  • もっと詳しく!
    ベビーカーの種類
    • A型ベビーカー
      対応:1ヶ月~3才頃(体重15kg以下)
      リクライニング機能があり、生後すぐから寝かせた状態で使用できます。 対面タイプもあります。
    • バギー
      対応:7ヶ月~3才頃(体重15kg以下)
      腰がすわった頃から使用でき、軽く、持ち運びしやすいメリットがあります。
  • 抱っこひも
    必要数:1~2個 / 必要度:★★★
    腰ベルトタイプ、ひもタイプなど様々あるので、外出時や室内等、使用シーンで使い分けましょう。
  • もっと詳しく!
    抱っこひもの種類
    • 腰ベルトタイプ
      リュックのような分厚い肩ベルトと腰ベルトで、赤ちゃんの重量を分散することができます。
    • ヒップシートタイプ
      乗せおろしが簡単で、歩き始めのお子様にオススメ。熱がこもりにくく快適です。